11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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弘前市議会 2020-09-08 令和 2年第3回定例会(第2号 9月 8日)

薬剤名――ミギワ20フロアブル製造会社――日本曹達株式会社の純国産の治療新農薬で、大きな期待をしているところでありますが、市として耕種的防除事業も励行している中、ミギワ20フロアブルが来春から生産現場で使用されるに当たり、市としてこの後、りんご黒星病に対しどのような対応を行っていこうとしているのかお伺いをいたします。  最後の質問は、熊被害の現況と市の対策対応についてであります。  

青森市議会 2020-09-03 令和2年第3回定例会(第3号) 本文 2020-09-03

リンゴ黒星病蔓延防止においては、耕種的防除と併せ、適時適切な薬剤散布が重要であるとされておりますが、長年、特効薬として使用されてきたEBI剤薬剤耐性菌発生したことから、生産現場からはこれら耐性菌に対しても治癒効果を有する新たな薬剤早期開発早期承認が切望されていたところでございます。

弘前市議会 2019-06-19 令和元年第1回定例会(第3号 6月19日)

黒星病について、今の答弁の中で、りんご放任園緊急対策交付金事業、それからりんご黒星病耕種的防除対策事業というのが、二つやられておりますね。それで、この実施状況と実績はどうなのか、まずお伺いしたいと思います。 ○議長清野一榮議員) 本宮農林部長。 ○農林部長本宮裕貴) りんご黒星病対策であるりんご放任園緊急対策事業りんご黒星病耕種的防除対策事業実施状況について答弁させていただきます。  

弘前市議会 2019-03-07 平成31年第1回定例会(第4号 3月 7日)

この間、2年の適正防除を初め耕種的防除による黒星病撲滅対策を、市としてどのような事業を考え撲滅に向けて進めていこうとしているのか、明確にお示しいただきたいと思います。  次に、農作業省力化効率化緊急対策事業についてであります。  担い手の高齢化が進む中、農地を維持し高品質の農産物を生産するためには、機械化による生産が最も重要と考えます。

青森市議会 2018-12-10 平成30年第4回定例会(第5号) 本文 2018-12-10

このほか、県におきましては、今年度の新たな取り組みとして本日研修会を開催し、耕種的防除などについての説明のほか、各自治体リンゴ放任園に関する取り組みなどについて情報交換を行ったところであり、今後、防除に関する優良事例などをまとめた事例集防除内容等の要点を整理したリーフレットを作成し、共同防除組合リンゴ生産者に配付していくとのことであります。  

青森市議会 2018-12-06 平成30年第4回定例会(第3号) 本文 2018-12-06

このリンゴ黒星病発生防止及びリンゴ放任園の解消に向けた対策として、県におきましては、今年度の新たな取り組みとして、来る12月10日に市町村や農業協同組合などを対象とした研修会を開催し、被害果等を適正に処分する耕種的防除やスピードスプレーヤーによる薬剤散布方法などについての説明のほか、各自治体リンゴ放任園対策に関する取り組みなどについての情報交換を行うこととしております。

弘前市議会 2018-09-13 平成30年第3回定例会(第4号 9月13日)

もはや生産者耕種的防除ではどうにもならない状況まで来ているのが実態であります。  今、中生種収穫期に入り、収穫後、貯蔵中の発生が懸念されることや、来年産も天候次第ではさらに発生が拡大する危険性がある中で、菌密度低下対策を、市としてどのような対策を講じていこうとしているのか、明確に答弁をいただきたいと思います。  

弘前市議会 2018-06-21 平成30年第2回定例会(第4号 6月21日)

平成28年産のりんごに多くの黒星病が確認されたことから、県では、昨年9月になりますが、県議会連名で国に対し、りんご黒星病薬剤耐性菌対応した新規薬剤による防除体系及び作業効率の高い耕種的防除研究を強化するため、必要な予算を十分に確保するよう国に要望をしたというふうに伺ってございます。  以上でございます。 ○副議長(小山内 司議員) 蒔苗議員

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